自己紹介【大学編】

みなさん、こんにちは、こんばんは、とっさんです。

本日も自己紹介続きます。

 

『青春時代 ~大学編~』

 

むせぶような、人ごみだ。

太陽はまぶしく・・・人の流れは、運動会なみ・・・


TOKIO


オレはJAPANの首都に降り立った。

オレの名は とっさん 18歳

愛知県の片田舎から、大学進学で上京してきたんだ。

東京駅で新幹線乗り場から、JR山手線乗り場へと向かった。

周りは、ついたばかりのオレにお土産を買わせようとハイテンションなセールスマンだらけだ・・・・

「鳩サブレーいかがですかー!」

「人形焼きーーーー!」

(さすがは、経済の中心東京!でら、おそがい!財布はちゃんとしまっとかんと、やられてまうて・・・・」

正直びびった・・・・

まずは歩くの速い!!

みんなぶっちょう面・・・

駅構内なのに店だらけ・・・


受験以来の東京に、あらためて度肝を抜かされたオレは、なめられるものかと歯を食いしばった!!!

JR山手線乗り場の階段を上がりかけると、電車が到着している様子。

「でら、やべーて!電車のりおくれてまう・・・」

おれはバスケで鍛えた、その強靭な脚力をいかし、カモシカばりに階段を駆け上った。

「駆け込み乗車は大変危険ですのでおやめくださーい!!!」

見透かせれている!!!駆け込み乗車をねらってのダッシュをしていた俺は、驚愕した・・・・

(すさまじい!!・・・すさまじい監視体制やて・・・・)

駆け込み乗車を断念したオレは、次の電車までの時間、きしめんでも食って時間をつぶそうかとうつむいて思案した。

とくに、アイデアの浮かばないまま顔を上げた俺は、さらに驚愕の事実を目にすることとなった!・・・

さっき行ったはずの緑の電車が目の前にあったのだ・・・


混乱した・・・

(オレはさっき、確かにこの電車が発車したのを見た!!それからまだ1~2分しかたってないはずだ・・・なのになぜ???)

わがふるさとの最寄り駅では、通常20分は待つ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ふっ・・・おれはこみ上げる笑いを必死に堪えた・・・・


(こいつ・・忘れ物しやがった・・・・)


「なんだて・・大したことないがや!!」

おれは、緑の電車に悠々と乗り込んだ。


「次は、池袋~ 池袋~~」

ここだ!ここで乗換えだ!


東京駅に降り立ってからここまで、一瞬も気を抜くことの出来ないシチュエーションにオレは少々、苛立っていた・・・

そんな、オレの心をときほぐしてくれた街、それが池袋だった。


プラットホームに降り立つと、おびただしい数の人で溢れかえっていた・・・


おれは、直感した・・・

(この人の数!?間違いない!・・・今日は・・・・・・・・

・・・祭りだ!!!!)


まじ、和んだ^^


それまでの緊張がウソのように、そのハッピネスな出迎えにおれの胸は熱くなった・・・・


池袋とオレは相性がいい・・・・

いつ行っても祭りで、実家の最寄り駅の1万倍くらいの人だ・・・

ただし・・・みこしを見かけたことはなかった・・・・



東武東上線は東京の端っこ池袋から埼玉へと通じるプライベート、スチール・・・・・いや・・・私鉄だ。

この「私鉄」に揺られること50分・・・坂戸という駅に着く。

この坂戸駅で、単線の越生線(おごせせん)というのに乗り換えて1駅。

「一本松STATION」

おれの首都攻略の拠点がここにあった。

・・・・つづく