個で稼ぐ時代の到来

みなさま、こんにちは、こんばんは、とっさんです。

 

自己紹介も終わり、いよいよマーケティングのお話です。。。が・・・・

 

 

急がば回れで、マーケティングのお話をする前に、なぜ今マーケティングをお勧めするのかについて説明させてください。

 

 

個の力で稼ぐ時代

・戦後からバブルまで

日本は戦後まもなく、高度経済成長を迎えそのままバブルという超好景気を経験しました。このバブル期までは、終身雇用という鉄板の慣習がありました。

 

この終身雇用ですが、読んで字のごとく、一度就職した会社で生涯働き続けるというものです。

今では、あり得ない価値観ですが、その当時の日本は経済がどんどん発展していき、会社もどんどん成長していきました。もちろん倒産する会社もありましたが、需要に供給が追い付いていない業界が多く、会社は右肩上がりに成長していった時期です。

 

会社の資金に余裕がある分、リストラといった概念はほとんどなく、企業側も従業員に生涯働いてもらうことを前提にして雇用しました。

この時期、転職は非常に忌み嫌われ、転職を多くする人は、それだけで、なかなか雇用されなくなるといった世の中でした。

 

結果として、少しでも給与や待遇の良い大企業に就職することが、非常に大きなステータスとなり、学歴社会、受験戦争といった型にはまった人生が一般的でした。

 

・バブル後

1990年を過ぎるといわゆるバブル崩壊といわれる不景気の波が押し寄せます。

それまで、絶対に潰れることがないと思われていた大企業や証券会社、さらには銀行までが倒産していきました。

企業は生き残るため、リストラを敢行していきます。

事実上の終身雇用神話の終焉でした。

 

この終焉とほぼ同時期に、社会を変革していく新たな時代が動き出します。

 

それが「IT革命」です。

 

1995年、勤労感謝の日、Windows95の発売を機に瞬く間にパソコンが普及していきました。

1996年にYahoo!Japanが開始され、97年には楽天が設立。

堀江貴文さんが東大を中退して、オン・ザ・エッジという会社を設立したのも96年です。

 

時代の流れを機敏にとらえた新たな企業リーダーたちが大海原に帆をあげました。

 

・2005年の産声

終身雇用という時代からバトンを受け取るように、IT革命と呼ばれる時代が始まりましが、わたしも含めた多くの一般人がそれを静観しつつ、時代の流れに身をまかせ、また新たな技術や情報を消費する側にいました。

 

しかし、時代は着実に変化していきます。

 

転職はマイナス要因ではなくなり、さまざまな業務スキルを示すプラス要因になり、新卒採用より、中途採用で即戦力を求める企業も増えました。

 

大手企業に就職してもそれをキャリアの一環にして、自ら転職する若者も出だしました。

 

働くこと、生きることが、稼ぐことか少しずつ少しずつ変化していったのです。

 

そして、2005年4月一本の動画が静かにこの世にアップされました。

youtubeの創設者の一人であるハリス氏が動物園で撮影したわずか18秒の動画。

この一本の動画から、人々を取り巻くお金の流れが激的に変化していきます。

 

またこの一本の動画は、企業の中に入って賃金を獲得する集団優位の社会から、個で稼ぐ社会への変化の始まりを告げる産声でもあったのです。

 

続く