トークスクリプトの中核「提案内容」の考え方

みなさん、こんにちは、こんばんは、とっさんです。

 

コロナウィルスで諸方面にいろいろな影響が出る中、今年も変わらず桜が咲きました。

花見を推奨はしませんが、家の窓から見るだけでも、買い物に行く道すがら少し見上げるだけでも、今、気が塞がっている方の心を少しだけでも癒してくれるといいですね。

 

さて、前回記事で受付突破と自己紹介までを解説しました。

これから提案内容に入るわけですが、その前に前提となる考え方をお話します。

では、参りましょう。

 

 

手案内容の草稿はシンプルに

提案内容はシンプルに分かりやすさと丁寧さを心掛けて作成してください。

ここで、心にとめていただきたいのが、最初の草稿の段階では、アピールポイントであったりとかその商品の強みといったいわゆる「下心」を捨ててシンプルに作成してほしいということです。

これが意外に難しいので、焦らずにチャレンジしてください。

おそらく、商品説明のようになってしまうのではないかと思いますが、長くならないように気を付けてくださいね。

自分で読み上げてみて60秒を超えないように調整してみてください。

 

成果に直結する要素フック

テレマーケティングで成果を目指すとき、相手の関心を引くことを「フックをかける」と言います。

商慣習的な用語だと思います。

さてこのフックを考える時、大切なことは、「相手の関心を引くこと」です。

これをちゃんと理解していないとフックを考える上で大変な迷路に迷い込んでしまいます。

どういうことかというと、多くの場合、相手の関心よりも「提案したい商品やサービスの良さに興味をもってもらいたい」という願望になってしまうということです。

これは、よくよく考えれば、似て非なるものでして、もっと言うなら真逆と言っていいようなことになります。

 

シンプルに言えば、一つは「相手への関心」でもう一つは「相手への願望」です。

大げさな言い方をすれば、一つは「GIVE」でもう一つは「TAKE」になると思います。

 

これを認識せずにフックの作成に入ると、結果を出したいという前向きな気持ちが、いつの間にか相手への願望に変わって、思考を袋小路に誘い込んでしまします。

 

大切なことですので、何度も繰り返し心にとめてください。

 

提案内容とフックは別である

上記で書いたことをまとめると、提案内容をフックはまったく別で考えるということです。

そして考える順番ですが、これは個人でやりやすい方でいいと思います。

因みにわたし自身は、フックをまず考えます。

その上で、提案するトークセンテンスを作って、実際にテスト架電をして、スクリプトを改善して仕上げていくという手順を行っています。

 

提案とフックが全く別という考え方で分けて作ることで、スクリプト全体への影響を及ぼします。

フックを自己紹介のところに織り込んだり、最後のオファーのところに織り込んだり、フックの活用法といての幅が出てきます。

 

具体的なフックの作り方はまた次回の記事でご説明します。

 

ではまた。