中国も色々と気になるのですが、現在東ヨーロッパのウクライナで
色々とゴタゴタが出てきています。
既にニュースなどでご存じの方も多いかもしれませんが、
ウクライナにロシア軍が侵攻準備を進めている？
近日中にロシア軍がウクライナに侵攻するのでは無いか？
という話が駆け巡っています。
そもそもはウクライナがNATOに加盟するのを
阻止するための動きだということなのですが、
それを巡って様々な憶測が飛んでいるようです。
色々な状況を総合すると2月から3月くらいにかけて
侵攻があるのでは無いか？と言われていますが、
問題はこの侵攻に対してアメリカが今ひとつ
腰がひけてしまっている、というところです。
現在のアメリカ大統領であるバイデンは
もしもロシアがウクライナに侵攻した場合、
経済制裁を行うとは言っているのですが、
先日の会見で
「大規模な侵攻は制裁の対象だが、小規模な侵攻は対応の仕方は色々な議論がある。」
と発言してしまったことが、特に問題視されているそうです。
確かにこの発言だけを見る限りでは、「小規模な侵攻」は
認めてしまっている？ようにとれてしまいますよね。
翌日にはその事を打つ消す発言もあったようなのですが、
どちらにしてもアメリカは相当混乱しているのは間違いないようですね。
早ければ北京五輪が終了したら、ロシアが
侵攻を始めるのではないか？という説も出てきています。
こちらも注目しておいた方が良さそうですね。
