ウクライナの方も、まだまだ緊張状態が続いているようです。
バイデン大統領が「ウクライナにいるアメリカ人はすぐに国外に逃げろ」
という趣旨の発言をしたことから、この数日中には
なんらかの大きな動きがあるのでは無いか？
と憶測されているようですね。
もし今ロシアがウクライナへ攻め込んだりしたら、
世界中から非難されるのは間違いありません。
もしそんな事をしたら、強力な経済制裁が
ロシアに課されるだろう、という話もあります。
この制裁は金融制裁なので、ロシアにある主要な銀行が
世界中の銀行と取引できなくなってしまいます。
そうなればロシアは外貨を稼ぐ手段が無くなってしまうでしょう。
つまり貿易が出来なくなってしまうわけですね。
そうした危険性を覚悟のうえ、ロシアはウクライナに
攻め入ってくるのか？
一方のアメリカも、今回の件にどこまで本気で
介入してくるのかは全くわかりません。
もしアメリカ軍が投入されるなら、バイデン本人が言うとおり、
世界大戦が始まってしまうかもしれません。
そこまでの危険性をアメリカが行うのか？
そんな事になれば、世界中が大混乱になってしまいます。
いずれにしても、この数日中には
なんらかの動きがあるのでは無いか、と
言われているようです。
冷静に様子を見ておきたいですね。
