買う前に笑え

日々あれこれと思うことなどを

中国の検閲はどこまで進んでいるのか?

www.technologyreview.jp

ネットでたまたま見つけたのですが、
中国でクラウドソフトで原稿を書いていた人が、
突然その原稿をロックされた、という話です。
「ロックされた」という事は、その原稿が誰かに見られていて、
ロックされるように判定された、ということでしょう。
あくまでも個人的な原稿を誰かが盗み見た、ということです。

中国当局が行ったという証拠はありませんが、
考えてみると非常に恐ろしいことだといえます。
一歩間違えると、検閲に利用されてしまうことになります。

自由な言論は自由な社会にとって大切なものです。
それが奪われてしまうのは、とても恐ろしいことだと言えるでしょう。