買う前に笑え

日々あれこれと思うことなどを

今こそ問われるメディアの体質

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先日ですが朝日新聞の川柳欄にて、
安倍元総理を揶揄するような川柳が掲載された、
ということで炎上していました。
しかし自分からすれば「朝日がまた何かやったのか」
としか思えませんでした。

朝日新聞の偏りはもう何年も前から、指摘されていました。
近年でも慰安婦報道だったり、吉田調書の件だったりと、
とにかく多くの問題があった朝日新聞ですが、
逆に言うと何十年も前から、何も変わっていないといえます。

またこうした批判を口にすると良く
「言論の自由があるじゃないか」みたいな反論が
来たりしますが、そもそも「言論の自由」とは
「批判を全く受けない権利」ではありません。
逆に言論の自由があるから批判を受けることが出来る、
と考えることも出来るのでは無いでしょうか?
言論の自由が無ければ、そもそも批判されるような言論なんて
一切出すことは出来ないでしょう。

メディア全体に言えることなのですが、
少なくとも「情報」に関しては、あくまでも中立の立場から
出していただきたいと思います。
そこに余計な色眼鏡は必要ありません。
もし中立の立場から情報が出せない、というのであれば、
すくなくとも自分の立場、例えば「私達は政権に批判的である」とか
「この政党を応援する立場を取ります」などの、
立場は表明しておいてもらいたいと思います。

それを見て判断するのは、情報の受け手である私達です。