ロシアとウクライナの戦争もなかなか終わりを見せませんが、
イギリスの王立防衛安全保障研究所によって、
「ロシアはウクライナを10日間で掌握するつもりだった」
という報告書が出てきたようです。
もちろんこれが失敗したため、現在まで戦闘が
長引いてしまっているわけですが、逆にもしこれが
成功していたら、ウクライナはいまや地図上から
消えてしまっていたことでしょう。
そう考えると恐ろしい話です。
そしてこうした分析は日本にも参考になります。
今後同じようなことが起きた時にどう動くべきか、
どう対処すべきか、しっかり考えないといけないでしょう。