坂本農水相は6日、閣議後の会見で公式YouTubeチャンネルで新米の収穫や出荷の様子を撮影した動画の配信を始めたと公表しました。
農水省の情報発信が足りなかったと指摘される中、複数の県のコメの生育や収穫状況などを発信し、消費者に米の流通状況などの情報提供を積極的に行っていくとしています。
正直自分としてはそこまでお米不足を実感していないのですが、
どうやら一部では切羽詰まった問題のようですね。
しかしこのニュース、単純に米不足だけの問題では無いと思います。
本来であればこうした「正しい情報」は、マスコミやメディアが
率先して流していかないといけないはずです。
しかしテレビなどでは、日々米不足を煽っているだけで、
正しい情報を伝えようとしません。
だから農林水産省が自ら情報を出すようになった、
という事では無いでしょうか。
つまりマスコミやメディアはもう「役に立たなくなった」と
思われてしまっているわけです。
マスコミ・メディアは、こうした記事を書く前に、
まず自分たちの報道が本当に正しかったのか
検証するべきでは無いでしょうか?