ロシアがウクライナに侵攻した件で、ロシアが行ってきた
蛮行の数々が明らかになってきました。
これらはロシアが一部撤退を始めたからわかったことなのですが、
本当に目を覆いたくなるような光景ばかりです。
そして忘れてはいけないのは、もしも今回ロシアが
ウクライナを早々に制圧したとしたら、
こうした蛮行は決して表沙汰にはなっていなかったでしょう。
場合によってはこうした行動も、全てウクライナ政権の仕業、
とされていたのかもしれません。
本当に恐ろしいことだと思います。
先日もロシア軍に占拠された街から
人々がサハリンに移されている、という話がありましたが、
それと同じように真実を知る人達はすべてどこか遠くに
連れていかれて、そこで何も語ることを許されなくなるのかもしれません。
今回ウクライナのゼレンスキー大統領がどうして亡命しないのか、
とちょっと不思議に思っていたのですが、
もしも亡命したらこうした蛮行の数々が
ゼレンスキー大統領がやった事にされると分かっていたからなんでしょうね。
すごい先見の明があった方なんだな、と改めて思いました。