林外相がキーウを訪問した、というニュースは
既にご存知のとおりかと思います。
しかしその訪問に同行した人たちがいる、
というのはあまり目立った形では
報道されていないかもしれません。
発表によれば、会談には、外相と共にキーウを訪問した、楽天、丸紅、川崎重工、アルム、つばめBHBといった日本の主要企業のトップも出席したという。
これはつまりキーウの復興の際には
日本がこれだけ協力しますよ、ということですし、
また投資もしていきますよ、という事になります。
丸紅が総合窓口で楽天とアルムが通信インフラ、川重が社会インフラ、つばめbhbはアンモニア関連だから農作物の肥料とかアンモニア発電とかかな? https://t.co/DjW18KLD5M
— polaris💉M💉M💉M💉M (@Polaris_sky) 2023年9月10日
つまりもう戦争が終わった後を見た上での
協力の約束を取り付けてきた、という事になります。
これはかなり素早い動きだと言えるでしょう。
ちょっとでも油断していると、中国などに
そうした役割を取られてしまう可能性もあります。
岸田政権の外交力、本当にすごいと思います。