EV、つまり電気自動車はこれからの
急成長産業として期待されています。
しかし何にでも負の側面があるように、
EVにも負の側面があるようです。
記事にあるように、中国の郊外に
大量のEVが廃棄されている場所があるそうです。
約10年前、政府の補助金に引き付けられ、中国全土で何百社もの自動車メーカーが、既存企業も新興企業もこぞってEV事業に参入し、初期段階のEVを大量に生産した。比較的シンプルなタイプで、1回の充電で100キロ前後しか走れないバッテリーが搭載された車もあった。
電気自動車はそもそもは「環境に優しい」が
謳い文句だったはずです。
しかしこうした光景を見ると、本当に環境に
優しいのだろうか?と思ってしまいます。