新型コロナの新規感染者数はだいぶ落ち着いてきましたが、
それでもまだまだ油断はできません。
でも日本はかなり早い段階から、マスクをしたり手洗いをしたり、
混雑しているところにいかないようにしたりと、
感染対策にはかなり気を使っていたと思います。
しかし一部の人達にとっては、日本の感染対策は
外国と比べて劣ったものだそうです。
でも本当にそうだったのでしょうか？
リンク先に書かれているのは、大体自分の記憶と一致します。
最初の緊急事態宣言など、今考えると出す必要あったのかな？
と思いますが、それでもみんなの意識が変わって、
感染対策に気をつけるようになったと考えれば、
結果としては間違っていなかったと思います。
もちろんまだ新型コロナの流行が終わったわけではありません。
特に高齢者の方々は、重症化予防のために4回目のワクチンを
接種された方がいいでしょう。
もちろん日常的な感染対策も、まだまだ続けていく必要があります。
新型コロナが終わっても、感染対策を続けていけば、
例えばインフルエンザの発症がほとんど報告されなかった、
という話もありますので、効果は間違いなくあるでしょうね。
感染対策に最大限注意を払いつつ、なんとか従来の生活を
少しずつ取り戻していきたいですよね。
