買う前に笑え

日々あれこれと思うことなどを

能登地震で自衛隊が果たした役割とは?

news.yahoo.co.jp

これはなかなか読み応えがある記事です。

「『逐次投入だ』という批判もありましたが、それは違います。投入すべき人員、装備品はこれまでになく早く入ることができました。発生翌日から陸海空自衛隊による統合任務部隊を約1万人の態勢で編成し、初動は約1000人を投入しました。そこから約2000人、約4000人、約5000人、そして最大で約7000人。現地の状況を把握しつつ適切に現地部隊を連続増強して対処しました。能登半島という狭小なエリアに、発災翌日には1000人、その翌日には2000人が入っている状態を想像していただきたいです」

こうした現状がありながらもなお、
「対応が遅い!」と言っていた人たちは、
一体何を見ていたのでしょうかね。