有料記事なので部分的にしか読めませんが、
それでも十分ひどさが伝わってくる記事です。
能登半島地震から1カ月余。被災地でのボランティアをめぐっては、「自粛ムード」や行政による「統制」の是非が課題となった。
もういきなり最初からこれなのですが、
そもそもボランティアの「自粛」については
現地の道路などが寸断されていたりした影響で、
下手にボランティアなどをいれたら
大混乱になるからです。
それを「自粛ムード」とか「統制」と言ってしまうのは
どうなのでしょうか。
それにある程度状況が落ち着いた現在では、
ボランティアの受け入れが進んでいます。
ボランティアをしたい人は、是非参加すればいいのでは無いでしょうか。
今回の震災、とにかく「政府の初動が遅かった」「対応が悪い」と
言い張っている人がいますが、岸田内閣の対応はかなり素早いです。
今回の震災における時系列は、このページが非常に良くまとまっていると思います。
地震発生の1分後には官邸に対策室が置かれているのですよね。
これを素早いと言わずして、何を素早いと言うのでしょうか。