この「マルハラ」の話題、先日から少し話題になっています。
つまり見出しにもあるように「文章の終わりに。があるのが嫌」
という若者が増えてきている、という物なのですが、
この記事に対して、コメントを出している方がいらっしゃいました。
我々の調査を取り上げてもらってありがたい限りなのですが，若い女性の4割が「マルハラがある」と答えたわけではない点に注意が必要です．
「句読点に威圧感を感じることがある，たまにある」と若い女性の4割が回答していますが，18～29歳の7割は「威圧感を感じることがない，ほとんどない」と答えています．これには若干以上のタイトル詐欺を感じています。これぞアテンションエコノミーといったところでしょうか。
これはこの記事で取り上げられた調査を行った
東京大学大学院教授の鳥海不二夫さんのコメントです。
ハッキリと「タイトル詐欺」であると言っています。
これは朝日新聞は、否定できないのではないでしょうか？
