これはロシアの反体制ネットメディア「メドゥーザ」が、大統領府に近い2人の情報筋の話として、28日に伝えたもの。
それによると、大統領府は50歳未満の立候補者がいると、現在70歳のプーチン大統領の老化が目立つため、「確固たる手腕で権力を握れる男ではない」と受け取られてしまうと考えているという。
いやーこれは正直どうなんでしょう。
本人としては必死なのでしょうが、
どうしても笑えてしまいます。
そのうえで、ロシア大統領府が現在、想定しているプーチン氏の対抗馬の1人は2024年に80歳になるロシア共産党のトップで、「新しい有権者(若者)を惹きつけることはできない」と分析しているという。
この部分もなんかもう笑ってしまいますよね。
逆にいうと、そこまでしないと
もう大統領にはなれない、という自覚があるのでしょうか。
果たしてロシアの次の大統領選挙は、どういった物になるのでしょうか。