会見を取材した雑誌編集者A氏は、まず前提条件として会場にいるほとんどの記者が、一部の記者に対しフラストレーションを溜めていたと明かす。
「一部の記者がはっきりいえば暴走していて、ルールを守っていなかった。彼らの“暴走”も今回の会見に始まったことでなく毎度のことで、会見取材をする記者たちからは嫌われていたんです。今回、会見に来た150人近い記者も、彼らの暴走に非常にストレスを溜めていた。なのでイノッチよくぞ言ってくれたという、そういう自然発生的な拍手でした」
こうしたメディアの暴走は、今までも問題視されていたのですが、
ジャニーズ問題という場で出てきたことで、
より多くの人の目に触れるようになったのでは無いでしょうか。
本当に今のメディア・マスコミの暴走ぶりは、
目に余るものがあります。
