昨日あたりからこのニュースが話題になっていました。
その上で「もし、これからも日本のメディアを気にして、（公の）場に連れていかないということになると、チームメートやファンからすると、“変なんじゃないかな”。実際、ＬＡタイムスとかに解説記事が出て、『これはストレンジ（奇妙）だけれど、なぜ日本の文化だと、これは普通なのか』って、出るぐらいアメリカ人からすると、ちょっとおかしいことなので」と、米国では大谷の会見を奇異に感じていると指摘した。
ものすごくどうでもいい事ですよね。
米国で奇異に思われる事を気にしていては、
大リーグであれだけの活躍は出来ないでしょう。
結局これって、大谷の結婚をマスコミ・メディアが
一切感知できなかった、という事への裏返しにすぎない言説でしょう。
もし大谷選手の奥様が顔を出せば、
日本のマスコミは、当然それに群がって、
ある事無い事をしつこく聞いて回るでしょう。
スケートの羽生結弦選手が、それが原因で
離婚したのは記憶に新しいところです。
結局マスコミは、自分たちに都合のいい事を
言っているだけにすぎません。
しかもそれを自分で言うのでは無くて、
「識者」「教授」など、権威がありそうな人を利用して、
言わせているのが、とてもたちが悪い所だと思います。
