お伝えしているワグネルの反乱ですが、
ネットなどでの多くの方が予想していたのは、
「軍部のみを始末してプーチン政権を生きながらえるための方便」
というものでした。
しかしどうやらその見立ては、甘かったようです。
プーチンが直々に「裏切りだ」と断定したことにより、
ワグネルの行動はハッキリとロシアに対しての
敵対行動という事になってしまいました。
つまり実質的な内乱だと言っていいかもしれません。
すでにロシア軍がワグネルを攻撃した、
というニュースも入っているようです。
今回の戦争、全く先が見えなくなってしまいました。