沖縄での新型コロナ流行が懸念されていましたが、
どうやら恐れていた通りの事態になりつつあるようです。
結局5類になったとしてもウイルス自体に何も変わりは無いのに、
もうこれで感染対策しなくてもいいんだ、とばかりに
緩んでしまったことの結果が出てしまったようです。
そして一番気になるのは以下の所です。
会議では、各病院の窮状も報告された。県立中部病院の玉城和光院長は、コロナを含む小児の重症患者が増えているものの、医師不足で医療体制が維持できない恐れがあるとして、近日中に小児の夜間救急を止める方針を明らかにした。
今回の流行では、特に子どもたちへの流行が
懸念されていました。
そしてその不安はどうやら的中してしまったようです。
今からでも遅くは無いので、子どもたちへ
可能な限りワクチンを接種していかないと
ならないのでは無いでしょうか。