まずは石川県で発生した、震度7の地震被害に遭われた
全ての方に、心よりお見舞い申し上げます。
お正月休みだったのに、各種対応に追われている関係者の方々も、
本当に心より感謝いたします。
それを踏まえて
岸田総理に震度7が誤報だった件について、質問をしたTBSの女性記者の方。それをいま総理に質問して何になるんですか。緊急事態のなか指揮官である総理大臣がそんな質問に応えている間にも、北陸の人達の命を救う指示を待っている人達の時間が1分1秒と削られているんですよ。 pic.twitter.com/zCnfzSjPvf
— 直哉 (@naoboys2019) 2024年1月1日
昨日午後11時くらいに「また震度7が」という情報が
出たようですが、それは間違いで、本当は震度3だったようです。
とにかく頻繁に地震が起きるタイミングでしょうし、
現場も大混乱なので、仕方ないと思います。
しかし
そのことについて、総理大臣に質問して
一体何になるというのでしょうか?
「間違ったのは総理大臣の責任だ!」とでも言いたいのでしょうか?
少なくともこうしたタイミングで行うべき質問ではありませんし、
なにより「一切間違いを許さない」という態度は、
こうした災害時には本当に危険です。
「気象庁が震度7の誤報を出したが総理はどう考えるか」とかいった記者、俺が総理だったら「緊急事態なので正確性より速報性が大切だと思いますし、これから精度をあげていくよう努力します」とか定型文をいったあとに「TBSさんは緊急時でもいっさい誤報をしない自信があって尊敬します」くらいの嫌み言…
— もへもへ (@gerogeroR) 2024年1月1日
全くこの通りだと思います。