政治や社会問題に関する主張を一斉に投稿する「ツイッターデモ」について、読売新聞が昨年の注目度順に上位10件を抽出し、分析したところ、参加したアカウントの平均1割弱による投稿が、全投稿の半数を占めていたことがわかった。コロナ禍以降、ツイッターデモは急拡大しているが、一部のアカウントによる主張が増幅されている実態が浮かんだ。
以前から言われていたことですが、
Twitterでの「トレンド」は本当のトレンドでは無く、
ごくごく一部の人の大量投稿によりトレンドであるように
見せられいた、というのが数字として明らかになりました。
Twitterのトップがイーロン・マスク氏に変わって
その傾向は減ったように見られていましたが、
こうして改めて数字として出されると、
やはり驚いてしまいますね。