「見出し」で印象を操作する手口

「ウクライナ避難3カ月　日本で暮らし抱いた違和感」

これは酷い見出し。😬

『周囲からの支援は足りているかと尋ねると、2人は「とても良くしてもらっていて感謝しかない。これ以上求められない」と口をそろえた。』 https://t.co/crwvmSRVKh

— 💙💛 k u r i t a 🐈‍⬛ 🐈 𓃭 𓃠 (@kuri_kurita) 2022年7月31日

『遠慮もあるのではないかと思い、もう一歩踏み込んで聞いてみた。「『こういうこともあったらもっとうれしいな』と思うことはありませんか」』

悪いが、何とか日本での生活に対する不満を言わせたくてしつこく食い下がっているようにしか見えない…😆 pic.twitter.com/brSsoHhkgN

— 💙💛 k u r i t a 🐈‍⬛ 🐈 𓃭 𓃠 (@kuri_kurita) 2022年7月31日

メディアはこうして、とにかく「悪い話」ばかりを
聞き出そうとして、そして「悪い話」が聞き出せなかった時には、
見出しを使って、なんとか悪く思わせるようにする。
本当にこうした手口は、いい加減にしてほしいと思います。
メディアはあくまでも「事実」だけを伝えればいいのです。
特定の「感想」に誘導しようとするのは、論外です。