買う前に笑え

日々あれこれと思うことなどを

マスメディアの大きなお世話

smart-flash.jp

岸田首相がウクライナを訪問するかもしれない、
という話は先日お伝えしました。
しかし早速それに対して各マスコミやメディアは
色々と文句をつけたいようです。

上の記事も「「検討したが断念」の可能性に疑問の声あふれる」
と書いてありますが、つまり書いてる側としては
ウクライナに行ってほしくないわけです。
でもそれをハッキリ言いたくないから、
「こういう声がありますよ」と責任を転嫁しているわけです。
つくづく卑怯だな、と思います。

大体このような記事は、実際に「検討したが断念」した時に
書けばいいだけの話であって、
今まだ検討中のことにあれこれ文句を言っても、
どうしようも無いと思いますが、いかがでしょうか?
結局ただ岸田首相のやることに文句をつけたいだけ、
なのだと思います。

日本のマスコミやメディアには、しばしばこうした態度が見られます。
結果として本質を見失ったり、気づかないうちに大誤報を出したり、
風評被害などに加担しています。
こうしたマスメディアの体質は、そろそろ
改められないとならないのでは無いでしょうか?